第12回を迎えました恒例の『同一荒茶による仕上げ競技会』(静岡県茶商工業協同組合様主催)が2018年9月27日、静岡茶市場で開催されました。
今年の参加者は95名、静岡県内の茶問屋の仕上げ担当者『茶師』の仕上げ、火入れ技術を競うこの競技会は、同じ荒茶を自社で加工し、専門家12名で味、香りを審査するものです。
最高金賞は得点の上位5名に贈られますが、今回、掛川市の宇野大輔様(㈱カネ上佐々木製茶)が第一位の県知事賞受賞に輝きました。
今年も昨年と同様、ホット・ワンユーザー様2名が最高金賞、13名の方々が金賞を受賞されております。
尚、第5回に静岡のM製茶様が最高金賞を受賞して以来、第6回、7回、8回、9回、10回、11回、そして今年の第12回と、8年連続ホット・ワンユーザー様の最高金賞受賞となります。
皆様、おめでとうございました。
これからもHOT-1を大いに活用して、香高いお茶をひとりでも多くの消費者の皆様に提供していただけると幸いです。